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かぶとむしの人口蛹室・・・その後・・・ [飼育日記]

前々回の記事を読んでいただけたでしょうか?
昨日、とうとうトイレットペーパーの人口蛹室内(じんこうようしつない)にて蛹化(ようか)しました。
かぶとむしの蛹を人口蛹室上から撮影
しかし、①トイレットペーパーの蛹室内部(ようしつないぶ)がツルツルだったので、蛹室内で回転(かいてん)できなかった。
②蛹室内がせまくて同様(どうよう)に体(からだ)を回転できなかった。・・・以上の理由から下の画像のように背中(せなか)の角(つの)がのびなかったのと、わき腹付近(はらふきん)の引(ひ)きつれができてしまいました。[もうやだ~(悲しい顔)]
かぶとむしの蛹の背中から撮影
かぶとむしの蛹
結論(けつろん)としては、マットにU溝(ユウみぞ)を大きめに作り、そこに前蛹を水平(すいへい)に寝かして蛹化させるのが無難(ぶなん)で良いのかと感じました。(過去このU溝で何度も蛹化させています)
羽化(うか)までは乾燥(かんそう)しやすいのでトイレットペーパーの芯(しん)を切り開き、屋根(やね)としました。(下の画像)
トイレットペーパーの芯で屋根をつくる
どうでしたか?今回(こんかい)の実験(じっけん)・・・成功(せいこう)させたかったですね。また、何かの機会(きかい)があれば実験して見たいと思っています。
では、次回更新(じかいこうしん)まで・・・・・・・[眠い(睡眠)]
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