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今年のカブトムシの幼虫は・・・が早い!? [飼育日記]

2010年孵化したカブトムシの1~2令幼虫.JPG
早くも、飼育容器(しいくようき)の中の卵(たまご)が孵化(ふか)しだしています。しかも、昨年(さくねん)に比(くら)べて大きくなるのが早いです。
メスが産卵(さんらん)した、卵はお米(こめ)のつぶくらいの大きさです。(このブログの過去記事(かこきじ)2009年7月19日を見てください)

そっと、マットの中から卵を探(さが)して別(べつ)の容器にマットを入れて移(うつ)しましょう。そうしないと、産卵中(さんらんちゅう)のメスに食べられてしまいますよ。産卵中のメスはタンパク質(しつ)不足(ふそく)を補(おぎな)うために、自分で産んだ卵や幼虫を食べてしまうのです。
孵化した幼虫の大きさを知(し)ってもらいたいので、下の画像(がぞう)には、ペットボトルのふたを一緒(いっしょ)に撮影(さつえい)しました。
いちばん大きい幼虫でも、孵化して1か月くらいです。今年の幼虫はとっても成長(せいちょう)が早いように思(おも)えます。
2010年孵化したカブトムシの1~2令幼虫 (2).JPG
今年、初めてカブトムシを飼い始めた方は、ぜひ、容器の中のマットをやさしく探して見てください。オスとメスを一緒に飼育されている場合は、交尾(こうび)して産卵いる可能性(かのうせい)が大きいです。なお、孵化したばかりの1~2令(れい)幼虫のマットは発酵(はっこう)したマットを購入(こうにゅう)して使用して下さい。ほだ木(き)を粉砕(ふんさい)しただけのマットでは幼虫がおなかの中で消化(しょうか)しにくく、体が大きくなれない場合が多いのです。
では、早速、飼育容器の中のマットをやさしく探して見てください・・・

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